普通の生活とは

お金と生きる

私が思う「普通の生活」


・服は安くても、清潔感のある身だしなみを整えられる。
・服が古くなったら買い替えできる。


・自炊をして、バランスの整った栄養のある食事ができる。
・ときどき、たとえば季節ごとに1回くらい高級食材が食卓に乗る。
・お茶の時間と少しのおやつがあったら嬉しい。
・お腹が空いても我慢することなく、食べ物が家にある。
・ときどき外食したり、ウーバーを利用したりできる。


・雨風と暑さ寒さが凌げて、清潔な住まい。
・好みの部屋作りができる。
・暑さ寒さを我慢することなく、光熱費を払える。
・家具や家電が壊れたら、修理するか買い替えができる。
・必要な物を必要な時に買うことができる。


・ときどき友達とランチや飲み会。
・ときどき旅行。
・趣味を楽しめる。
・推し活もほどほどに楽しめる。
・大切な人にプレゼントができる。

勉強
・勉強したい時に、必要な本や教材を揃えられる。
・習い事ができる。
・パソコンがある。


・病気の時に病院に行ける
・たとえばサプリメントを飲んだり、健康器具を買ったり、
 病気の予防、健康維持にお金を使える。

老後
・介護費と医療費用に1人につき500万円の貯蓄がある。
・生活に充分な年金と、住むところと、貯蓄がある。
・体がキツくなったらリタイアできる。

その他
・車があるといい。
・月1~2回美容院に行ける。
・税金を滞りなく払える。 
・見ず知らずの誰かのために、少額でも寄付ができる。

奪われることなく
執着しすぎることなく
貰いすぎることなく

人に優しく接することができること。

以上。

うちの娘は成人したので書かなかったけど、
子供がいる人ならここに教育が加わるね。
(教育・子供のやりたいことをやらせてやれる。)

「普通」の生活を考えていたら
「理想」の生活になってしまった。

普通って実は、人それぞれだよね。
私が考える普通は贅沢だ。
消費を促される、資本主義社会に洗脳された普通
なのかもしれない。

「普通」はお金がかかる。

でも、これが自分なりのゴールなんだ。
目指すところ。

お金、いっぱいあったらいいね。
いっぱい欲しいね。

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